最近、モヤモヤとする打ち合わせがあった。
嫌だなという気持ちがありつつも、そのモヤモヤを分析してみたら、自分の本音が見えてきた。
モヤモヤは単なる不快感ではなく、自分を知るための手がかりかもしれない。
できごと
自分が設定した会議で、参加者は自分の上司と関係する部門の人たち。
会議目的としては、自分たちの業務内容を説明して、協力してもらうこと。
あまり時間がない中、説明資料をまとめ、概ね大丈夫かな、という気持ちで挑んだ。
自分の説明の後、いくつかの質疑を受け回答していると、いつの間にか上司が自分の回答に上乗せするように。
最終的には上司が質疑を請け負うようになり、自分の出番がなくなってしまった。
「上司が対応してくれるのなら、俺はもういいや」という、半分投げやりな気持ちの元、リモートだったため、そっとマイクをミュートにし、自分のモヤモヤが何なのかを想像してみることにした。
踏み込んで考えてみると、一つの感情だけではなさそうだ。
モヤモヤの正体は?
上司が割り込んできた瞬間、まず思い浮かんだモヤモヤは何か。
それは、
「俺が準備してきて回答しているのに、乗っ取ってくるなよ、、、」
という、イライラの気持ちだった。
自分が回答に困っている時だったら、助けてくれるのはありがたいけど、そういう状況ではなかったし、横取りされた気持ちが大きかった。
そのまま上司の話を聞いていると、もう一つザワザワとした、何とも言えない気持ちが湧き上がっていることに気付いた。
よく考えているとそれは、何だかいつもより前のめりで、少し偉そうだなに話す(と私が感じる)上司に対するザワザワだったことが分かった。
自分の得意分野について、前のめり&偉そうに話してしまうことは割とみんなあることように思うけど、そうすると必要でない事も話してしまったりして、終わった後に後悔を感じる事が自分は多い。
ザワザワの正体としては、上司がそういった状態にある(と私が感じる)ことに対して、「そんな勢いで話したら、、、」という、自分に置き換えた時の不快感を感じてしまっていたことだった。
モヤモヤの分析の後
打ち合わせで感じたモヤモヤを分析すると、
- 上司に話を取られた → 自分の思い通りにならずイライラ
- 上司の話し方への違和感 → 自分に置き換えた時の不快感
という所がありそうだ。
単なるモヤモヤについても、分解すると一つの感情だけではないことがわかる。
それぞれの感情を切り分けて名前を付けていくと、自分が何にモヤモヤしているかが分かるし、心が整理される。
モヤモヤの発生源は消えていないのに、「自分がそう感じているんだ」と思い、俯瞰で見える。不思議なことに、これでモヤモヤが晴れていく。
モヤモヤの分析はとても大事だと思う。
・最後に、
自分の思い通りにならずイライラすることについて、自分の核がしっかりしてきた結果でもありそうだけど、反面、他人を受け入れることができなくなってきているように思う。いわゆる老害的なやつ。そうなっていきたくはないから、気をつけようと思う。

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